1949年6月22日、アメリカ、ニュージャージー州サミット生まれ。イェール大学院演劇科を卒業後、舞台俳優としてキャリアをスタートする。映画デビューは1977年の『ジュリア』。翌年、ロバート・デ・ニーロと共演した『ディア・ハンター』でアカデミー賞助演女優賞候補となり、1979年の『クレイマー・クレイマー』で同賞を獲得。以降も演技派女優として多数の良質作に出演し、その類まれなる才能を発揮、1982年の『ソフィーの選択』と2011年の『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』で2度、アカデミー賞主演女優賞に輝いた。アカデミー賞ノミネート回数の歴代最多記録を誇り、ハリウッドを代表する名女優として、現在も第一線で活躍中。他の主な出演作は『シルクウッド』(83年)、『恋におちて』(84年)、『愛と哀しみの果て』(85年)、『心みだれて』(86年)、『激流』(94年)、『マディソン郡の橋』(95年)、『母の眠り』(98年)、『ミュージック・オブ・ハート』(99年)、『めぐりあう時間たち』(02年)、『プラダを着た悪魔』(06年)、『マンマ・ミーア!』(08年)、『ダウト ~あるカトリック学校で~』(08年)、『恋するベーカリー』(09年)、『31年目の夫婦げんか』(12年)、『8月の家族たち』(13年)、『イントゥ・ザ・ウッズ』(14年)など。

1949年12月4日、アメリカ、カリフォルニア州ロサンジェルス生まれ。父は俳優のロイド・ブリッジス、母は女優のドロシー・ディーン・ブリッジス、兄のボーも俳優という芸能一家に育ち、幼少期に両親の出演作品に顔を出す。高校卒業後、NYに移って演技を学び、1970年の「The Yin and the Yang of Mr. Go」で本格的に映画デビュー。1971年の『ラスト・ショー』でアカデミー賞助演男優賞候補となる。以降、様々なジャンルの映画で活躍するも、オスカーには縁がなく“無冠の名優”と称されたが、2009年の『クレイジー・ハート』でついにアカデミー賞主演男優賞を獲得した。他の主な出演作は『ラスト・アメリカン・ヒーロー』(73年)、『キングコング』(76年)、『天国の門』(81年)、『トロン』(82年)、『白と黒のナイフ』(85年)、『800万の死にざま』(86年)、『タッカー』(88年)、『恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』(89年)、『ラスト・ショー2』(90年)、『フィッシャー・キング』(91年)、『アメリカン・ハート』(92年)、『フィアレス』(93年)、『ビッグ・リボウスキ』(98年)、『シービスケット』(03年)、『アイアンマン』(08年)、『トロン:レガシー』(10年)、『トゥルー・グリット』(10年)、『ゴースト・エージェント/R.I.P.D.』(13年)など。俳優業以外にも映画プロデューサー・写真家・画家・ミュージシャンなど、多彩な顔を持つアーティスト。

1989年8月10日、オーストラリア、クイーンズランド州ケアンズ生まれ。2010年のオーストラリア映画「Charge Over You」で映画デビューし、同国のTVドラマで人気を得る。その後、ハリウッドに進出し、2013年のホラー映画『オキュラス 怨霊鏡』に主演。2014年、ディズニー映画の大作『マレフィセント』のフィリップ王子役に抜擢されたのを皮切りに、ユアン・マクレガーとダブル主演した『ガンズ&ゴールド』、SF映画の異色作『シグナル』、そして本作『ギヴァー 記憶を注ぐ者』と、話題作への出演が相次ぎ、イケメン若手俳優として本格的ブレイクを果たす。待機作は『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの第5作目で、ジョニー・デップと共演する。

1976年8月25日、スウェーデンのストックホルム生まれ。父は国際的に活躍する性格俳優のステラン・スカルスガルドで、弟のグスタフも俳優。8歳の時から子役として活動していたが、16歳からは学業に専念、兵役後にイギリスとアメリカで演技を学ぶ。その後スウェーデンに帰国して芸能活動を再開、同国の人気俳優となる。映画デビューはベン・スティラーが監督&主演した2001年のアメリカ映画『ズーランダー』。2008年の米国TV映画「ジェネレーション・キル 兵士たちのイラク戦争」と、同年に放送が始まった米国のTVシリーズ「トゥルーブラッド」のヴァンパイア役で一躍注目を浴び、2009年にはレディー・ガガのPV「パパラッチ」にも出演。2012年にはハリウッドのSFアクション大作『バトルシップ』に参加し、テイラー・キッチュ、浅野忠信らと共演した。他の主な出演作は『ロシアン・ルーレット』(10年)、『メランコリア』(11年)、『メイジーの瞳』(12年)、『ディス/コネクト』(12年)、『ザ・イースト』(13年)など。待機作はタイトルロールを演じたリメイク版『ターザン』で、監督はデヴィッド・イェーツ。

1978年12月18日、アメリカ、オハイオ州トレド生まれ。高校生の頃から演劇を始め、1997年にアン・リー監督作『アイス・ストーム』のオーディションに合格し、映画デビューを飾る。その後、大ヒットTVシリーズ「ドーソンズ・クリーク」(98~03年)に出演し、一躍ティーン・アイドルとなる。その後も着実にキャリアを重ね、『鬼教師ミセス・ティングル』(99年)、『go』(99年)、『ギフト』(00年)、『ワンダー・ボーイズ』(00年)、『フォーン・ブース』(02年)に出演。続く2003年の『エイプリルの七面鳥』で新境地を開拓し、高い評価を得る。2005年には大作『バットマン ビギンズ』で主人公ブルース・ウェインの恋人役を好演した。その後、あのトム・クルーズとの交際・婚約・長女の出産・挙式により芸能活動をセーブしていたが、2012年に離婚を発表した。他の主な出演作は『サンキュー・スモーキング』(06年)、『陰謀の代償 N.Y.コンフィデンシャル』(10年)、『ジャックとジル』(11年)、『ダーク・フェアリー』(11年)、『ミス・メドウズ』(14年)など。

1997年5月12日、イスラエル、ハイファ生まれ。9歳の時、家族とともにアメリカに移住。2010年、子役として短編映画やCM、TVドラマなどに顔を出し始め、2012年の『ティモシーの小さな奇跡』で長編映画デビュー。2013年にはホラー映画の『肉』に、2014年にはコメディの「See You in Valhalla」と本作『ギヴァー 記憶を注ぐ者』に出演を果たし、将来を期待される若手女優となる。公開待機作は、ジャック・ブラック主演で人気小説シリーズを映画化した「Goosebumps」、ホラー映画の「When the Devil Comes」、サム・ワーシントンと共演したジョナサン・モストウ監督のアクション・スリラー「Hunter's Prayer」。

1989年12月13日、アメリカ、ペンシルベニア州レディング生まれのシンガーソングライター。美しい容姿と透き通った歌声でヒット曲を連発し、グラミー賞に7度輝いたカントリー・ミュージック界の歌姫で、グラミー賞史上最年少で最も栄誉のある「年間最優秀アルバム賞」も受賞した。女優としても活動しており、TVドラマ「CSI:科学捜査班」シーズン9の1エピソードに出演した他、2009年の『ハンナ・モンタナ/ザ・ムービー』には本人役で登場。2010年の群像劇『バレンタインデー』では高校生役を演じ、2012年の3Dアニメ映画『ロラックスおじさんの秘密の種』では声優に挑戦した。本作『ギヴァー 記憶を注ぐ者』ではギヴァーの娘にして、ジョナスの前任者であるレシーヴァー、ローズマリー役で顔を出している。